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 米Microsoft Corporationは13日(現地時間)、公式ブログ“Virtualization Blog”で、「Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)」における“Hyper-V”の新機能を明らかにした。「Windows 10 Creators Update」では、仮想マシンの“クイック作成(Quick Create)”が新たにサポートされたほか、仮想マシンへ接続する「VMConnect」で動的リサイズやズームが可能となっている。


 “クイック作成”は「Windows 10 Insider Preview」のBuild 15002で導入された機能で、仮想マシンを数クリックですばやく作成できるようにした機能。仮想スイッチの作成や接続の手間もなく、ゲストOSを手軽に稼働させることに重点が置かれている。

 初期リリースではいくつかの問題を抱えていたものの、正式版では初期値を見直すことで改善されているという(第2世代仮想マシン・メモリ2,048MB・ダイナミックメモリ有効・仮想プロセッサー4個・ダイナミックリサイズが有効化された仮想ディスク100GB)。

 さらに、ネストされた“Hyper-V”における制限を緩和し、仮想化のパフォーマンスや互換性、機能統合を改善。拡張セッションモードをサポートする仮想マシン(Windows 8.1/Windows Server 2012 R2以降)では、仮想マシンの画面サイズを動的に変更できるようになった。また、スケーリングの問題を抱えたレガシーアプリケーションのために、拡大レベルを調整する機能が「VMConnect」に追加された。

 そのほかにも、ネットワーク機能やメモリ管理で改善が施されているという。

 

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Microsoft、「Windows Vista」のサポートを米国時間11日で終了

Windows 10 Creators Update版ISOファイルが公開

 

 

Microsoft、「Windows Vista」のサポートを米国時間11日で終了

2017年4月17日月曜日 14時40分43秒 Asia/Seoul

 米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、「Windows Vista」の延長サポートを終了する。「Windows Vista」は2007年1月30日の一般販売開始から10年以上に渡りサポートされてきたが、同日でその役目を終えることとなる。

 サポートの終了後も「Windows Vista」を使い続けることは可能。しかし、セキュリティ関連を含む更新プログラムは一切提供されなくなる上、無償のウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」を新たにダウンロードすることもできなくなる(定義ファイルの更新は当面継続)など、セキュリティ上の脅威が高まる。また、サードパーティー製アプリやドライバーのサポートも今後縮小されることが予想される。そのため、できるだけ早急に「Windows 7」以降のOSへの移行することをお勧めする。

 また、「Internet Explorer」は2016年1月のサポートポリシー変更により、それぞれのOSで最新のバージョンのみがサポートされるようになった。そのため、今回の「Windows Vista」のサポート終了に伴いコンシューマーOSで「Internet Explorer 9」をサポートするものはなくなり、「Internet Explorer 11」のみがサポートされることとなる。

 

 

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Microsoftの「翻訳」アプリが日本語、韓国語、中国語繁体字の翻字をサポート

Windows 10 Creators Update版ISOファイルが公開

 

 

Windows 10 Creators Update版ISOファイルが公開

2017年4月10日月曜日 16時26分08秒 Asia/Seoul

 米Microsoftは5日(現地時間)、予定されていたとおり、Windows 10 Creators Update適用済みISOファイルを公開した。


 ファイルはMicrosoftのサイトから直接ダウンロード、あるいはメディア作成ツールを利用してダウンロード、インストールできる。

 手動インストールしたいユーザー向けのファイルで、Windows Updateによる更新は11日からの予定となっている。

 

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Microsoftの「翻訳」アプリが日本語、韓国語、中国語繁体字の翻字をサポート

 米Microsoft Corporationは、入力したテキストや画像、音声を指定した言語へ翻訳できる「翻訳」アプリの最新版v4.7.0.0を公開した。今回のアップデートでは、新たに日本語、韓国語、中国語繁体字で翻字がサポートされた。当該言語への翻訳を利用すると、その言語のテキストとともに、アルファベットでの発音表記が追加されるようになった。

 なお、「翻訳」アプリを最新版へ更新しない場合、4月30日をもって機能しなくなるとのこと。「ストア」のアプリ更新設定を手動へ変更している場合は注意したい。

 また、Windows 8およびWindows Phone 7.5/8のサポートも終了するとのこと。最新の「翻訳」アプリを利用したい場合は、OSをアップグレードする必要がある。

 

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Windows10を快適に使うための操作テクニック4選

Windows10を快適に使うための操作テクニック4選

2017年3月29日水曜日 17時41分13秒 Asia/Seoul

 今回は、Windows 10の便利なワザを紹介したい。どれも基本的なワザばかりだが、日々の作業が驚くほど快適になり、画面の狭いモバイルノートでも快適に作業できる。具体的な例として、僕がどんなシーンで、どんな使っているのかもお伝えするので、知らないものがある人はぜひ試していただきたい。なお、今回のワザはWindows 10環境で説明している。Windows 10以外で利用できるワザも一部にある。

戸田覚流が伝授 Windows10を快適に使うための操作テクニック4選

 

■ピン留めは増やしすぎずに使いこなす

 何よりまずは「ピン留め」だ。Windows 10では、従来のようにデスクトップにショートカットアイコンを置くほか、タスクバーやスタートメニューにピン留めをして、ショートカットとして使える。用途に応じて使い分けをすると便利だ。僕の場合は、いつでも頻繁に起動する「Internet Explorer」や「Chrome」などのブラウザーはタスクバーにピン留めし、よく使うけれどアプリの起動頻度が低いWord(大抵はファイルをダブルクリックして開くため)はスタートメニューにピン留めし、デスクトップにもアイコンを置いている。

 ただし、数が増えると選びづらくなって効果が薄れる。特に、タスクバーへの「ピン留め」を増やすと、徐々にタスクバーの領域を侵食していくので厳選しよう。僕はデスクトップPCで6個、モバイルノートでは2~3個に絞っている。スタートメニューのタイルにピン留めするアプリも、スクロールせずにアプリが一覧できる数にしておくといい。

 なお、よく使うフォルダーは「エクスプローラー」の「クイックアクセス」にピン留めしておくと効果的。階層の深いフォルダーも「クイックアクセス」にピン留めしておくと、素早く開けるようになる。

戸田覚流が伝授 Windows10を快適に使うための操作テクニック4選
■仮想デスクトップで作業とファイル管理を分ける

 Windows 10には「タスクビュー」と呼ばれる仮想デスクトップ機能が搭載されている。仮想デスクトップとは、複数のデスクトップを開いてそれぞれに適宜ウインドーを配置しておき、切り替えながら使う機能だ。画面が狭いモバイルノートの場合、複数のウインドーを画面に並べるのには無理がある。そんなときにはこの機能を利用して、デスクトップを丸ごと切り替えるわけだ。

 僕はこんなに便利なものはないと思うのだが、「いまいちどう使っていいか分からない」という人もいるようだ。僕の場合は、作業用とファイル管理用のデスクトップを別にしている。例えば、ブラウザーを見ながらWordで文書を書く場合、ブラウザーとWordは一つのデスクトップで開く。作業用のデスクトップだ。作業中に過去の書類を探す必要ができたら、別のデスクトップにエクスプローラーを開いて参照する。こちらはファイル管理用のデスクトップ。さらに、メールのやりとりも別のデスクトップに切り替える。このように作業ごとにデスクトップを切り替えることに慣れると、かなり使いやすくなるはずだ。

 デスクトップの切り替えは、タスクバーの「タスクビュー」アイコンをクリックしてもできるが、快適に利用するには、ショートカットキーの活用が鍵だ。タスクビューを開くには、「Windows+Tab」キーを利用する。複数のデスクトップを作成した場合は、「Ctrl+Windows+左右の矢印」キーでデスクトップの切り替えが可能だ。このショートカットを覚えると、使い勝手が一気に良くなったように感じるだろう。

 

 

■意外に便利なチェックボックス

 簡単な機能なのに、使っている人が意外と少ないのが、ファイルやフォルダーにチェックボックスを表示する機能だ。チェックボックスは、ファイルを選択する際に使う。通常、複数のファイルを選択する際には、ドラッグ操作で一気に囲むように選択するはずだ。また、離れた位置にある複数のファイルを選択するときには、「Ctrl」キーを押しながら順次クリックしていく。この方法でも構わないのだが、ちょっとミスをすると選択し直しになってしまうのが気に入らない。特に、モバイルノートのタッチパットでは操作しにくい。

 こんなとき、チェックボックスを表示しておけば、簡単に離れた位置にある複数のファイルを選べるようになる。チェックボックスはエクスプローラの「表示」タブにある「項目チェック ボックス」で表示/非表示を簡単に切り替えられるので、邪魔だと感じるなら利用したいときだけ有効にするという方法もある。

戸田覚流が伝授 Windows10を快適に使うための操作テクニック4選
■検索したファイルを含むフォルダーを開く

 フォルダーを大量に作って書類を管理していると、必要なフォルダーがどこにあるのか分からなくなることがある。そんなとき、まずはそのフォルダーに確実に含まれているファイルを検索し、そこからフォルダーを開くといい。見つかったファイルを右クリックして「ファイルの場所を開く」を実行する。

 ちなみに、ファイルを探すのが下手だと思っている人は、全文検索を試みてはどうだろう。検索のキーワードとしてファイル名ではなく、ファイルに含まれる言葉を入力する。テキストファイルやWord、Excelなどは検索対象になる。ファイル名を考えるより、その書類に含まれているであろう言葉を考えるほうが確実な場合がある。

 また、エクスプローラーでは、画面上のフォルダー階層を示す文字列をクリックしても上の階層のフォルダーを開ける。そんなちょっとしたワザも知っておくと、日々の作業効率がアップすると思う。

 

 

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Microsoft、PC版「Windows 10 Insider Preview」Build 15058を“Fast”リングへ公開




米Microsoft Corporationは14日(現地時間)、PC版「Windows 10 Insider Preview」の最新版Build 15058を、“Windows Insider Program”の“Fast”リングの参加ユーザーに対して公開した。現在、“Windows Update”から最新ビルドへ更新可能。

 本ビルドにおける機能追加や改善のアナウンスは特になく、今回のアップデートはこれまでに報告された不具合の修正がメイン。デスクトップ右下にある評価版を示すウォーターマーク(透かし)が再び削除されており、次期メジャーアップデート“Windows 10 Creators Update”へ向けた準備が最終段階に入っていることをうかがわせる。

 

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Windows 10の起動時に「懐かしの起動音」を鳴らしたい

Windows 10の起動時に「懐かしの起動音」を鳴らしたい

2017年3月13日月曜日 18時24分58秒 Asia/Seoul

Windows 10の起動時に懐かしの起動音を鳴らしたい
 制限はあるものの、Windows 10で起動音を鳴らすことは可能。まずはタスクトレイのスピーカーアイコンを右クリックして、「サウンド」をクリックする。「サウンド」の設定画面の「サウンド」タブが開くので、「Windows スタートアップのサウンドを再生する」にチェックし、再起動すればいい。Windows Vista/7と同じ起動音が再生される。ちなみに、Windows 8から起動音はなくなっている。
 
 Windows 95、2000、XPなどの素晴らしくも懐かしい起動音を鳴らしたいという人もいるだろう。調査の結果、レジストリエディタで「HKEY_CURRENT_USER¥AppEvents¥EventLabels¥WindowsLogon」の「ExcludeFromCPL」キーの値を0にすれば、サウンドの設定画面に「WindowsLogon」という項目が現れるという。実際に試したところ、確かにログオン時のサウンドを指定できる項目が現れ、WAVファイルを指定できた。さらに、テスト再生までできたのだが、再起動時にどうしても再生されない。
 
 Windows 10では、Windows Vista/7の起動音は再生できるが、任意のサウンドファイルを再生することはできないと言う結果だった。
 
これでズバッと解決!
 
 「サウンド」の設定画面で「Windows スタートアップのサウンドを再生する」にチェックを入れれば、Windows Vista/7と同じ起動音が再生される。

 

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Windowsの「応答なし」ウィンドウ、実は“別人(ゴースト)”です

 
Windowsの「応答なし」ウィンドウ、実は“別人(ゴースト)”です

「応答なし」状態になったWord 2013の様子。ウィンドウ内をクリックし続けると、どうするか問われる(つまり、応答しているのか?)

●「応答なし」ウィンドウはクリックでは復活しません!

 Windows上で実行されるアプリケーションのウィンドウは、応答がない状態になると、ウィンドウタイトルに「(応答なし)」と表示してユーザーに知らせます。

実は「応答なし」ウィンドウは、“別人(ゴースト)”です

 「応答なし」のウィンドウを操作しようと繰り返していると、今度は「<アプリケーション名>は応答していません。プログラムを閉じると、情報が失われる可能性があります」というダイアログボックスが表示され、「プログラムを再起動します」「プログラムを終了します」「プログラムの応答を待ちます」の選択を求められます。

 この選択に答えなくても、アプリケーションが応答するようになれば、ダイアログボックスは勝手に消え、応答するようになったウィンドウに戻ります。

 もう少し詳しく説明すると、“応答がない状態”とは、アプリケーションのプロセスが持つウィンドウオブジェクトが「ウィンドウメッセージ(Window Message)」に5秒(既定)以上、応答しなくなる状態を指します。マウスの左右クリック操作やキー入力操作は、ウィンドウメッセージとしてアプリケーションに送信されます。

 Windowsのこの仕様は(最後の「少し詳しい」の説明を除いて)、経験上、皆さんも何となく分かっていると思います。応答しない状態であっても、クリックしてあげれば「大丈夫ですかぁー」と声を掛けているような気がしませんか。そうしてあげることで、応答が返ってくる“かもしれない”という期待も込めて。でも、その行為は、全く無駄です。症状を起こしているアプリケーションにあなたの声(クリック操作やキー入力)は届いていません。なぜなら、相手は今、そこにはいないのですから。

●実は「応答なし」ウィンドウは“別人(ゴースト)”でした

 マイクロソフトが無料公開しているユーティリティー群「Windows Sysinternals」について、調べものをしているときに、応答なしウィンドウについて説明している公式ブログの古い記事を見つけました。

・Windows Error Reporting(For Hangs)[英語](https://blogs.msdn.microsoft.com/meason/2010/01/04/windows-error-reporting-for-hangs/:Microsoft Developer)

 応答なしウィンドウは「ゴーストウィンドウ(Ghost Window)」と呼ばれるもので、Windows Vistaから実装された機能です。

 Windowsは、ウィンドウの応答なし状態を検出すると、応答なしウィンドウを隠し、同じ場所に新しいウィンドウを作成して表示します。これがゴーストウィンドウであり、もともとのウィンドウの前回正常実行状態(last known good state)のビットマップを描画したものです。ゴーストウィンドウのウィンドウタイトルは、応答なしウィンドウのウィンドウタイトルに「(応答なし)」を追加したものになります。

 そして、このゴーストウィンドウは、もともとのアプリケーションのプロセスのものではなく「デスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)」の持ち物であり、“応答性がある”(Responsive)ウィンドウだということです。

 Word 2013Word 2016のウィンドウタイトルには背景があり、ウィンドウタイトルのテキストは中央に表示されますが、応答なしウィンドウのウィンドウタイトルには背景がなく、テキストが左側に表示されるのは、そういう理由です。

 また、応答なしを検出する5秒(既定)までは、ウィンドウは全く反応しませんが、5秒後にウィンドウタイトル「(応答なし)」のゴーストウィンドウに切り替わった瞬間、ウィンドウの移動が可能になります。そして、ウィンドウ内でクリックすると、「再起動」「終了する」「応答を待つ」の選択肢を提供するダイアログボックスが表示されるようになります。つまり、「(応答なし)」のゴーストウィンドウが「応答している」のです。

●PowerShellでゴーストウィンドウを実証してみましょう

 前述した公式ブログの古い記事では、Visual Studioに付属する「Spy++」を利用して、ゴーストウィンドウである証拠を示していますが、筆者はもっと簡単な、別の方法で証拠を示したいと思います。

 以下のように記述したWindows PowerShellスクリプト(.ps1)を実行すれば、応答なしウィンドウを持つプロセスとプロセスIDを識別することができます。もともとのアプリケーションのプロセスではなく、デスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)のプロセスが示されるはずです。


$psArray = [System.Diagnostics.Process]::GetProcesses()
foreach ($ps in $psArray){
if ($ps.MainWindowTitle -like "*応答なし*") {
"Window Title: " + $ps.MainWindowTitle
"ProcessName(PID): " + $ps.Name + "(" + [string] $ps.Id + ")"
}
}



 このPowerShellスクリプトの「"*応答なし*"」の部分を「"*"」に変えると、さらに興味深い結果が得られます。応答がある状態では、もともとのアプリケーションのプロセスが表示されます。応答なしの状態になると、「ウィンドウタイトル」と「ウィンドウタイトル(応答なし)」の2つのウィンドウが表示され、それぞれアプリケーションのプロセスとデスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)のプロセスが持つウィンドウであることを示します(画面3)。そして、「ウィンドウタイトル」のウィンドウの方は非表示になっており、ユーザーからは隠されています。

 筆者が利用したアプリケーションは、『Windows Sysinternals Administrator’s Reference』という書籍(この書籍のアップデート版『Troubleshooting with the Windows Sysinternals Tools』が2016年末に出ました。日本語翻訳版も近日中に出版されるそうです)の執筆のために作られた「VirtMemTest.exe」というツールで、応答なしウィンドウを意図的に発生させることができます。このツールは、Microsoft Developerのサイトからダウンロードできます。

・VirtMemTest: a utility to exercise memory and other operations[英語](https://blogs.msdn.microsoft.com/aaron_margosis/2013/06/14/virtmemtest-a-utility-to-exercise-memory-and-other-operations/:Microsoft Developer)

 ちなみに、Windows Sysinternalsの「Process Explorer(Procexp)」を使ってデスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)のプロセスの詳細を見てみると、「dwmghost.dll」というDLLがロードされていることを確認できます。おそらく、このDLLがゴーストウィンドウを処理しているものと想像します。

 ところで、Windows SysinternalsのProcess Explorer(Procexp)や「Process Monitor」には、アプリケーションのウィンドウを捕まえ、対応するプロセスを素早く識別できる機能があります。この機能は、ゴーストウィンドウへの配慮がきちんとされており、応答なしのウィンドウを捕まえても、デスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)ではなく、本当に応答しなくなったアプリケーションのプロセスを識別してくれます。

 

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Microsoftの更新プログラム、Flash Playerの脆弱性のみ対処

Microsoftの更新プログラム、Flash Playerの脆弱性のみ対処

2017年2月27日月曜日 15時17分53秒 Asia/Seoul


 
Microsoftの更新プログラム、Flash Playerの脆弱性のみ対処

 

 米Microsoftは2月21日(日本時間22日)、Adobe Flash Playerの脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムをWindows向けにリリースした。公開が延期された2月の月例更新プログラムのうち、Adobeが14日にリリースしていたFlash Playerの更新版のみ配信した形だが、既に公になっているWindowsの脆弱性は未解決のまま残されている。

 今回の更新プログラムではInternet Explorer(IE)10と11およびMicrosoft Edgeに組み込まれているFlash Playerを更新して脆弱性を修正した。この脆弱性は、Windows 8.1/RT 8.1/10とWindows Server 2016で深刻度が最も高い「緊急」に指定され、Windows Server 2012/2012 R2では上から3番目の「警告」となっている。

 Adobeは14日にリリースしたFlash Playerの更新版で13件の深刻な脆弱性を修正していた。悪用されれば攻撃コードを実行され、システムを制御される恐れもある。

 Windowsでは、まだ解決されていないSMB関連のサービス妨害(DoS)の脆弱性が発覚しているほか、Googleの研究者もWindowsの未解決の脆弱性についての情報を公開した。

 公開が延期されている2月の月例セキュリティ更新プログラムは、米国時間の3月14日に3月の月例更新プログラムと併せてリリースされる予定。

「Windows 10」の新デザイン「Project NEON」の一端が明らかに

2017年2月20日月曜日 15時21分01秒 Asia/Seoul


 

 Microsoftは、「Windows 10」の大規模アップデート「Redstone 3」(開発コード名)向けとしてうわさされている新しいデザイン言語「Project NEON」の一端を披露した。

 Project NEONについては1月に少しだけ情報がリークされていたが、Microsoftは今回、Windows Developer Dayで行ったプレゼンテーションのスライドの中で、これらの変更を認めたようだ。

 以前のリークでは、Microsoftが以前「Windows Vista」および「Windows 7」で採用していたデザイン言語「Aero Glass」を思わせる、アニメーションの多用と何らかの透過エフェクトの存在が指摘されていた。さらには、背景、サイドバー、アプリのナビゲーションに用いられる「Acrylic」というぼかし効果についても大きく伝えられていた。

 Microsoftはスライドの中で実際にProject NEONについて言及したわけではないが、披露した「Groove Music」アプリのデザインは、MSPoweruserが1月にリークした画像と同じものだった。

 ただし、Microsoftは、新しいデザイン言語に対して同社が掲げている全体的な目標は、「『Windows』プラットフォーム上で美しく魅力的な体験を実現する」ことだとしている。同社によると、これらの変更は、4月に予定している次期アップデート「Creators Update」(開発コード名:「Redstone 2」)に続き、2017年秋に予定している「Windowsの一連の『Redstone』に向けたビジョン」の一環だという。

 Project NEONではまた、「HoloLens」のアプリや3Dインタラクション機能から着想を得て、選択したオブジェクト上に表示される四角い枠に代わる、新たなハイライト表示が施されるかもしれない。リーク情報では、これらがどのような外観になるかについて今回のスライドよりはるかに詳しく伝えており、そうした情報にはPCやHoloLensといった枠を越えて一貫した体験をもたらそうとするMicrosoftの取り組みが含まれる。

 Project NEONは、それほど大きな変更にはならないと見られているが、変更であることに変わりはなく、多くのWindowsファンが新しいルック&フィールを楽しみにしている。

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